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イタタっ!

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 ギックリ腰は、たいへんだ。仰向けの姿勢から横を向くとき、イタタっ。もう90度回転してうつ伏せになり、恐る恐る膝を曲げて上半身を起こすとき、イタタっ。屋根裏に寝ているので、一段一段慎重に梯子を降りて、さらに腰を曲げないように気を付けて階段を降り、直立の姿勢で歯を磨く。この姿勢では顔は洗えない。よいことか悪いことか、食欲5%。仕方なく、黒糖黒酢とDHAだけ、飲み込む。お茶もコーヒーも淹れる気力なし。山崎バランス治療院に出かけるまでの間、ミネラルウォーターを飲みながら、テレビを見て過ごす。ソファに座っていても、同じ姿勢が辛いので、クッションを抱いたり、腰にまわしたり忙しい。当然テレビの内容など頭に入らず。
 それと、出かけるためには着替えなければならないが、特にパンツがダメ。床の上に蛇腹状のメガネを作って落とす。そこに直立したまま、足を差し込み(踏まないように)、片手をテーブルに突っ立てて、上半身の重みを支え、腰を曲げて片手で、パンツをずり上げる。途中で引っかかって、手を離すと、最初からやり直しだ。
 時間が来たので、バス、JR、ロマンスカー、タクシーを乗り継いで予約時間の14時に到着。整体は、体の中に隠れていた痛みの毒素が、表に出てくる感じ。仕上げにツイストバスター。さすがに悲鳴をあげる「うぎゅ~」。2日間は、安静。3日目に痛みは引くとのこと。

 今日からウインブルドン。始まるまで、横になります。




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by oishiimogumogu | 2010-06-21 18:35 | その他

初体験

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 朝、階段の下に荷物を降ろそうと思って、持ち上げたら腰から『ギクっ!』と音が聞こえた。ギックリ腰初体験。現在万有引力と戦闘中。形勢不利。山崎バランス治療院に援軍要請中。
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by oishiimogumogu | 2010-06-20 17:34 | その他

蕪の椀


 東日出夫さんは、漆芸作家で家具から食器、それに厨子まで手掛けている。もとは鎌倉彫の職人だと聞いている。伝統的な技法でありながらモダンで、現代の生活にも取り入れやすい作品たちだと私は思っている。
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銀彩の蕪のレリーフが豪快であり、それでいてシックな感じもする。艶消しのような黒漆。かすかに残るヘラの跡が心地よいアクセントになっている。蕪の反対側に古代文字で「蕪」の文字。東さんは古代文字にも造詣が深く、他の作品にもよく使われている。
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内側は銀彩で布張りが見込みとなっている。写真では大きさが分かりにくいが、通常の汁椀より一回り大きめ。小丼といってもいい大きさである。高台は平たく、椀というよりどちらかと云えば鉢に近いと思うが、当代の器は用途を限定せず、その形状の許す限り自由に使えるところがよいのだ。
 私は、この椀をまず正月の雑煮用に使いたくて、製作をお願いした。出来上って、実際に手に取ってみると、かけ蕎麦、かけうどんはもちろん、カレーやシチューにも使ってみたい。または、氷を敷きつめた上に、お造りを少し盛ってみてもよいとも思う。

このダイナミックな椀をとても気に入っている。長い年月をかけて使い込み、いい味をだしてやりたい。
 


カラオケに行きたい
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by oishiimogumogu | 2010-06-18 08:54 | 器・食器・調理器具

システム異常の原因は?

 ようやく一段落したが、ここのところ仕事が少し大変で夜中までかかっていた。私の場合、ずっとパソコンの画面を見ている仕事だから、体の疲れがない代わり、ない知恵を無理やり絞り出す分、容量不足の脳みそには結構こたえるのだ。そういうとき、息抜きと称してYouTubeのような動画配信サイトで家電製品の動作とか、好きなミュージシャンの曲だとか、気になる料理のレシピなどを見ている。これが結構クセもので、もう一つ、あともう一つと見てしまって、気づくと1~2時間平気で過ぎていたりする。
 仕事は1時間もやればすぐ飽きてしまうのに、動画サイトは際限がない。これでは本末転倒である。そんな訳で、動画サイトに行くのは、一応その日の予定まで終わってからと意志の弱い自分の心を戒めた。
 しかし、これがいけなかった。深夜、ナイトキャップを片手にほろ酔い気分で、開けない動画を見るためにFlashPrayerをダウンロードした。そのとき良く見なかったのために、SecurtyScanPlusの付属に気付かず一緒にダウンロードしてしまった。もともと、このパソコンにはウイルスバスターがいるので、競合してしまう。そう思って、慌ててアンインストールしたが、その時にウイルスバスターの一部を壊してしまったようだ。それで、画像をネット上のサーバーにアップロードするときに、画像ファイルがロックされて、同時に全タスクがフリーズしてしまった。という現象が起きてしまった。
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 幸いなことに、仕事用の画像は既にアップロード済みであった為、ダメージはなかったが、ブログ用の美味しい写真がフォルダに溜まってしまった。明日からまたアップしようと思う。
 解決策としては、アップロード時に立ちあがってくる警告ダイヤログボックスを非表示にして、症状は治まったが、それを見出すまでの道のりは容易ではないのだ。あちこちに、メールで問い合わせたり、似たようなトラブル事例はないかQ&Aで調べたりと、ない知恵を絞って、やっとここまで漕ぎつけたので、アタマは疲労困憊である。そういうわけだから、疲労回復を大義名分に、今宵はバーに出かけて大好きなサイドカーでも作ってもらおう。

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by oishiimogumogu | 2010-06-17 19:09 | その他

困った~

 システム異常で、写真のアップロードが異常な作動をしてしまう。困った。

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by oishiimogumogu | 2010-06-14 14:35 | その他

めくるめく杯

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 7年くらい前から、ぐい飲みを集めるようになった。大した数でもないし、大して高価なものもないが、どれもみなかわいい。酒を飲む準備をしながら、気分に合う片口とぐい飲みを選ぶとき、ささやかな幸せを感じる。
 酒器とは不思議なもので、酒を注いだ時にどことなく色気を感じる。呑みながら「いい、色合いだねぇ。」とか「お前のお陰で、酒が旨いよ。」などと話しかけたりもする。自然とそうしてしまうのだ。
 本当に自己満足でしかないが、時々こうやって竹籠の中を眺めてみるのもまた楽しい。ぽつぽつと、増やしてゆきたい。そのうち、もう少し大人になったら、川瀬忍先生と藤原雄先生の杯が欲しいと夢を見ている。
 今月末には、ここに染付のいいのを加えられそうだ。楽しみである。



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by oishiimogumogu | 2010-06-12 23:41 | 器・食器・調理器具

ちりめん山椒を作る

 やっと、缶詰仕事から解放されたのだ。遊ぶぞ~っと、掛け声勇ましく、昨夜は久しぶりにOh.Henryを飲んで寝た。起きたら10時をとっくに廻っていた。メールをチェックするついでに、ブログを更新した。天気も良いのだが、もう夏だ。暑い。
 出かけるぞぉ~、と気合を入れるが、「腹が減っては、戦はできない」のだ。こういうとき、気持ちも頭も全然整理できない。行きたいところは、由比ヶ浜の海。食べたいものは、三崎の成龍丸の金目しゃぶ。やりたいことは、東京湾クルーズ。あと、六本木のサボア・ヴィーブルに頼んでおいた東日出夫さんの椀が出来ているとの連絡ももらっていたから、できればそれも取りに行きたい。
 漠然と取り散らかったアタマの中。いったいどこから手をつけたらいいのか。しかも、もうすぐ昼だ。三崎や鎌倉が急に地の果てに思えて、いきなり面倒になった。それよりなにより、お腹が空いた。どうしよう、なにしよう、なにたべよう・・・と思いばかりが空回りして、なにも結論が出ずに30分が過ぎた。とにかく、ここにいても仕方ない。とりあえず、外に出よう。そういうわけで、結局お手軽ないつもの街のいつものカフェでランチを食べた。わかりきった味だから、ワクワクもドキドキもしないけれど、この生姜焼は案外おいしい。
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そして、迷った挙句、骨董屋に入ってしまった。この店も久しぶりだ。入れば、どうしても衝動買いしたくなるのが分かっていたくせに、結局、古染付の皿を一枚買ってしまった。
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江戸時代のこの皿に、すだれを敷いて、蕎麦でも盛るといいだろうなぁ。負けてもらったとはいえ、福沢諭吉が飛んだ。そのほかに、織部の素晴らしいチョカもあった。帰る間中、心の中を「欲しい」が何重にも木霊した。
 遊ぶぞ、食べるぞと息巻いた割に全然大したことが無い休日だった。これも、Oh.Henryを飲み過ぎて寝坊したお陰だ。あの酒は、うま過ぎるのだ。

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 先日、仕事の合間に息抜きのつもりで、街に行った。おいしそうな台湾アップルマンゴーを買って、ついでに覗いた隣の萬八百屋に山椒の実が置いてあった。後ろの冷蔵庫にちりめんもあったので買ってきた。それを仕事に飽きた(ずっと飽きていたが)ときに、ちょちょっとちりめん山椒にした。
f0238572_21333897.jpg 山椒は堅い枝を取って、沸かした湯で3分くらい茹でて、ざるにあげておく。鍋に、じゃこを入れ酒がひたひたになるくらい注ぎ、沸騰させる。そこに山椒を加え、醤油とメープルシロップをほんの少し加えて、炒り煮する。汁けが大方無くなったら出来上り。煮沸消毒した瓶に詰めて冷蔵庫で保存する。





f0238572_2145967.jpg 今回は、山椒が半端なく効いて舌がしびれた。しかし、それが癖になるほどうまいのだ。
※メープルシロップはアンバーを使用しているが、みりんや砂糖より、甘みがすっきりしていて、私は好きなので、最近よく使う。


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by oishiimogumogu | 2010-06-10 21:52 | 日々の食卓

恒例・豆板醤


 天候不順で、畑の作物に影響が出ていると耳にしていた。だから、今年は無理かな・・・と、半ばあきらめていた。現に春恒例の山菜採りには行けなかった。馬鹿雪が降ったからだ。
 しかし、そんな心配をよそにキタキターーー。今年も少々遅れたが、緑の空豆が届いた。
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 と、云う訳で早速、豆板醤を作る。豆板醤を作ると言うとと、結構大げさに聞こえるかもしれないが、いたってカンタンに作れる。f0238572_10594626.jpg
 メインの材料は、空豆と唐辛子。それに昨年の豆板醤を大匙2。今年初めて作る場合は、味噌でよい。それに麹屋三郎右衛門から取り寄せた米麹が大匙1。それに湯ざまし少々と塩小匙1。
 空豆をさやから出して、蒸し器で蒸す。蒸しあがったら、軍手をして熱いうちに豆の薄皮を剥く。鷹の爪は、ヘタを取って、ミルサーで粉砕する。空豆は、フードプロセッサにかける。大方かたちがなくなったら、鷹の爪と米麹を入れてさらに撹拌する。ゴムベラを使って、上下を混ぜ合わせながら、少し粘り気が出るまで撹拌する。最後に塩と湯ざましを少しずつ注ぎながら、味噌くらいの堅さになったら出来上がり。f0238572_11143583.jpg煮沸消毒した瓶に詰め、常温で良いので直射日光を避けて、風通しの良いところに保管する。3~1週間程で、麹が発酵して、ガスが瓶に溜まる(蓋が盛り上がるくらい)ので、一度蓋を開けガスを放出してやる。1か月から2カ月経つと、瓶の下の方の色が濃くなるので、空気を入れながら上下を混ぜ合わせる。真夏の暑さを通り越したころから使える。



米麹は、残ったらジップロックで密閉して冷凍保存しておけば、三年くらいもつ。しかし、生き物なので、場合によっては死んでしまうこともありうる。使う前に噛んでみて甘ければOK。ぼそぼそとしただけなら×。

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        左が今年作。右は去年作ったもの。

 手作り豆板醤は、結構いろいろ使える。そのまま白飯にのっけてもよし。キュウリなど野菜スティックにもよし。おろしニンニクと大葉の細切りを混ぜ込めば、ビールのつまみに、またクリームチーズと混ぜ合わせて、クラッカーで食べてもOK。私は、クリームチーズと混ぜ合わせたものをアボガドでサンドして、フライにするのがだーーーい好きである。。

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by oishiimogumogu | 2010-06-10 11:35 | 日々の食卓

アンチョビとオリーブのパスタ

 全仏オープンの最終日、つまり男子シングル決勝戦の日に、不幸にも山のように仕事が入ってしまった。「げっ、どうしよ~」と思ったところで、後の祭りだ。美味しそうな中華ランチ、興味津津の蕎麦屋、超豪華な食材と新進気鋭の陶芸家の器に囲まれたディナーのブログたちを尻目に、嫌々HTMLに埋もれるハメとなった。皆楽しんでいるのに、自分だけが1日中パソコンの前でタグと格闘をしている。不幸である。おまけに目はしょぼしょぼ、肩はこりこり。これで、グレない方がおかしいというものだ!
 だが、さっきようやく終わって、納品(といっても手元でHPをアップさせるだけだが)できた。あとは、細かい修正で対応すればいい。そうと決まれば、こっちのもの明日は一日遊ぼう。それに、うまいもの食べようだ!(^^)!


 台湾マンゴーとバケット、ロックフォール、オリーブのオイル漬け、赤ワイン。仕事に軟禁され、4日間これである。まあ、好きだからあと2~3日はこれでもいいのだけど、今日は少し火が通ったものを食べたいと思った。
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本日の朝食は、パスタ。ずっと買い物していないので、買い置きのものだけで作ったが、味は上出来だった。
 このパスタは、すりおろしチーズではなく、パン粉を使う。それで、昔から『貧乏人のパスタ』と呼ばれてきたそうだ。イタリア人とは、貧乏でもこんなうまいものを食べていたのだ。お陰で遠く海を渡った日本の貧乏人の食卓もイタリアンレシピの恩恵に預かっている。
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 フライパンでオリーブオイルを熱し、香りが出たら、黒オリーブとアンチョビを炒めて、塩、胡椒で味を調える。アンチョビに塩気があるので、塩は少なめにする。そこに茹であがったパスタを加え、炒める。あらかじめ空炒りしてあったパン粉とドライオレガノを振りかける。皿に盛ったら、レモン汁を少しと、EXバージンオイルで仕上げる。

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by oishiimogumogu | 2010-06-09 11:17 | 日々の食卓

削り節

 昨日は、女子第1シードのセレナ・ウィリアムスと男子第3シードのジョコビッチが退負。準々決勝で、主力選手が二人も消えてしまった。なんとか、ナダルは残ってくれたが、決勝はいったい・・・

 もうひとつ、良く分からない民主党。管さんか樽床さんか分からないけど、どっちが総理になっても参院選で退廃すれば、責任取らされて、辞任・・・・というストーリーなんじゃないの?

 今日は、削り節。朝食を和食にすると決めたとき、起きぬけにやるのが、鰹節削り。子供のころは、削り鉋があって、よく手伝わされた。子供だったせいもあるとは思うが、必要な量を削るのは、結構難儀であった。鰹節の削り目なんか考えもしないでやるもんだから、粉になって怒られる。あんまり目立てもしてない鉋は、当たり前だがよく削れない。早く解放されたいと思いながら、背中を丸めて作業する私の後で、弟が呑気におもちゃで遊んでいるのには、イラついたものだった。
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 しかし、今は便利なものがある。オカカ7号だ。かき氷を作るような要領で、くるくるハンドルを回すだけなので、楽チンである。これをもう5年も愛用している。オカカ7号の削り節と利尻昆布の出しで作った味噌汁は、はっきり言って無敵だ。一人分しか作らないのに、うまいものである。
 
 実家の母親は、毎日嫌々鰹節を削る私を見ていて嫌気がさしたのか、「かつお風味のほんだし」が発売されると、すぐに乗り換えた。父親も弟も騙されていたのか、逆らえなかったのか知る由もないが、私だけ味噌汁に手をつけなくなった。母親は、ずっと私は味噌汁嫌いだったと思いこんでいるが、ほんだしの味噌汁が厭だっただけだ。今でも実家の味噌汁は、ほんだしである。子の心親知らずというのも世の中には存在する。

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by oishiimogumogu | 2010-06-03 20:39 | 器・食器・調理器具


酒・食・器そして旅のたわごと・・・


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