秋の恵み


 長岡から新米が届いた。早速、新米を炊く。炊きあがって、土鍋の蓋を開けると、真ん中が盛り上がっていた。茶碗によそうと米粒が半透明で、きらきら輝いている。噛むと粘り気のある瑞瑞しい歯ごたえと、爽やかな香りが広がる。
 米を味わう国は多々あれど、日本人ほど米にこだわる国民もそうはいない。新米だ、玄米だ、コシヒカリだ、あきたこまちだ、有機栽培米だ、そうしてまた、美味しい米を炊きたいが故、ミネラルウォーターだ、精米機だ、圧力炊飯器だ、土鍋だとそのこだわりようも凄まじい。裏を返せば、旨いご飯を食べるためなら、何だってやるのである。
 私も桜島の温泉水と土鍋で、出来うる限り旨いご飯を炊く。
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 と、云う訳で本日のブランチ。

 横浜の知人が送ってくれた松島の海の幸。焼き穴子、生穴子、帆立貝、大粒浅蜊…全部どっさり。さて、どうやって食べようか・・・

 穴子の白焼きを軽く炙って、大根降ろしと能登のいしる、それに酢橘を添える。帆立は貝殻を外して、エストラゴンソースでイタリアンにした。それに、新米ご飯。納豆。山芋とお揚げの味噌汁。出しは先日いただいた富山のアゴで出しをとった。

 みなさん、本当にありがとうございます。

【和風エストラゴンソース】
 フライパンにオリーブオイルと潰した大蒜一欠けを入れ中火にかける。大蒜からブツブツ泡が出てきたら、殻を外した帆立を投入。下側に火が通ったら、大匙1の白ワインを入れ、蓋をする。蓋をしたら、火を弱め、音が多少静かになるまで放っておく。いい匂いがしてきたら蓋を開け、帆立の上下を返す。
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 ドライエストラゴンとバター大匙1/2づつ投入。もう一度蓋をして、完全に火を通す(火を通し過ぎると硬くなるので注意)。帆立全体に火が通ったら、蓋を取って醤油小匙1/2を回しかける。照りが出てきたら出来上がり。のと
by oishiimogumogu | 2010-10-01 13:31 | 日々の食卓


酒・食・器そして旅のたわごと・・・


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